虹色の黙示録のジャケット写真

歌詞

虹色の黙示録

Poppo

夜の終わり ふと見上げた

まだ濡れてる 雨上がりの空

気づいてる? 君の中にも

小さな 光があること

失くしたこと 恐れたこと

すべてが 色を作っていた

間違いさえ 間違いじゃない

虹はいつも 印になる

虹色の黙示録は 君の中で 開かれる

赤は 戦ってきた 自分を抱きしめる強さ

橙は そっとそばにいた 人のぬくもり

その意味を 今 わかり始めたんだね

通り過ぎた 日の言葉が

今 心で 答えになる

黄色い光 あふれるとき

震えた胸が ほどけてく

何度でも 立ち止まって

そのたびに 君は生まれなおす

緑の風が 吹いたなら

誰かを 許してあげて

虹色の黙示録を 君はすでに 持っていた

黄は 笑い合えた 何気ない日々

緑は 迷いながらも 前を向いた勇気

その全部が 君をつくってる

少しずつ わかってくる

青は 悲しいけど まっすぐで

藍の色は 届かない声に

何よりも 近い願いがある

紫の空の下

終わりじゃなく 続きが待ってる

その静けさの中にこそ

本当が 潜んでる

虹色の黙示録が 最後に教えてくれた

青は 答えを探した 毎日のあと

藍は 揺れる心の歌

紫は 出会いの続きを 信じること

君の中に あるんだよ

美しく くすんだ すべての色

それを「自分」と呼べたとき

はじめて 虹が 現れるんだ

  • 作詞者

    Poppo

  • 作曲者

    Poppo

  • プロデューサー

    Poppo

  • プログラミング

    Poppo

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