

十月最後の 冷たい風
オレンジの灯りが 頬を染める
仮装を忘れた 僕のほうが
いちばん上手に 化けていた
ネオンに浮かぶ 牙と翼
誰もが違う 影を引く
揃わないままの 足音で
言えない言葉が 動き出す
今夜は少し はみ出していい
隠した声で 夜を鳴らせ
同じ歩幅じゃ なくてもいい
違う足音で 踊っていよう
怖いくらいに 僕らは自由だ
歪んだ影まで 跳ねている
夜明けが衣装を ほどいても
この声だけは 連れて帰ろう
【間奏】
翼を外した 君が隣で
「疲れた」と言って 腰を下ろす
「僕も」と笑って 頷いたら
やっと目と目が ちゃんと合った
魔法が解けた 明日の街でも
君に僕から 声をかけよう
今夜は少し はみ出していい
震える声で 夜を鳴らせ
同じ歩幅じゃ なくてもいい
君の隣で 踊っていたい
怖いくらいに 僕らは自由だ
笑った拍子に 仮面が落ちる
十月最後の 夜を越えて
僕らの声で 明日を鳴らそう
夜を鳴らせ
- 作詞者
Melonku
- 作曲者
Melonku
- プロデューサー
Melonku
- プログラミング
Melonku

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夜を鳴らせ (feat. 初音ミク)
Melonku
ハロウィンの夜、仮装の街で「隠していた声」を鳴らす。
違っていてもいい、揃わない足音のままで踊っていよう――。
冷たい夜風のようなAメロから、視界が開けるようなサビへと駆け上がる、初音ミクが歌うダンスポップ。
聴き終わったあと、明日の街で誰かに声をかけたくなる一曲。



