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スモーキーかつノスタルジックな歌声で注目を集める新世代アーティストHana Hopeが、ロンドン出身の2人組エレクトロ・ポップ・デュオHONNEをプロデュースに迎えたニューシングル「We've Come So Far」をリリースする。HONNEはボーカル/プロデューサーを務めるアンディ(Andy)と、マルチプレイヤー/プロデューサーのジェイムス(James)からなる2人組で、グローバルでヒットしているマルチ・プラチナ・アーティスト。
ユニット名の由来が日本語の「本音」だったり、自分たちのスタジオを「Tokidoki Studio(時々スタジオ)」と名付けたり、かねてから親日ぶりを発揮していた。
今回のプロジェクトは、彼らのファンだったHana Hopeからのオファーがまずあり、その歌声を聴いて惚れ込んだHONNEが二つ返事で快諾したことによりスタート。楽曲は、HONNEらしいミニマルかつソウルフルなトラックと、その上をたゆたうように歌うHana Hopeのボーカルが印象的。そのチャーミングな雰囲気から一転、サビでは壮大で高揚感あふれるウォール・オブ・サウンドが展開されるのも聴きどころの一つだ。ラブソングであり、
人生の新しいステージに向かう希望ソングでもある。
これまでBTSのRMやKhalid、Sam Smith, 88RisingのNikki, BEKAらグローバルに活躍するアーティストを数多くコラボしてきたHONNE。 彼らが次にプロデュースするアジアのシンガーとして、Hana Hopeの名が広く注目されるのは間違いないだろう。
ソロ・デビュー以前から多くのミュ-ジシャンよりヴォーカリストとしての依頼を受け, 高橋幸宏、佐橋佳幸、細野晴臣、ROTH BART BARON、 TOWA TEI、鈴木慶一、am8など錚々たるアーティストと共演してきたHana Hope。2021年には 細田守監督の映画「竜とそばかすの姫」で声優デビュー。そして2022年、16歳を迎え、本日配信シングル『Sentiment / Your Song』でデビュー。 『Sentiment』は、小林うてな、ermhoi、Julia Shortreedの3人によるBlack Boboiが作詞・作曲・アレンジ全てを手掛けた。Black Boboiは、メンバーそれぞれがD.A.N.、millennium parade、ODEOなどにも関わる有機的ユニット。彼女たちによるエレクトロニックなサウンドと、Hana Hopeのオーガニックなヴォーカルが融合して、幻想的でありどこか懐かしさを感じさせる響きが紡ぎ出された。 『Your Song』は、木村カエラやあいみょんなど数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースで知られるヒットメーカー・會田茂一が作曲。編曲を最先端のデスクトップ・ミュージックで今大注目の若きマルチ・クリエイター、浦上想起が担当。万華鏡のような、カラフルでユニークなポップ・ワールドが展開される。作詞は、miletとの共作などを手掛けるシンガーソングライターであり若手女性音楽クリエイターの麦野結衣が提供。 両曲ともミックスはニラジ・カジャンチ。Alexandros、 RIRI、三浦大知の作品でも知られるアメリカ生まれ日本育ちのエンジニアである彼が、綿密なサウンド・エンジニアリングを手がけている。 2022年2月25日(金)に2曲同時配信決定。
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