歌詞

溢れそうな気持ちに蓋して

いつの間にか酸欠気味

自分でひいた境界線を

足踏み出して越えてゆけ

Yes かNoか決めるのは

いつだって君自身さ

声張り上げて進んで行こう

眩い憧れ、目印にして

確かな足跡をつけて

いつだって単純な本音を

飲み込むのはもうやめよう

ぎこちなく歩く姿でも

立ち止まるよりましだろう

渡された地図は捨てて

想像の先へ手伸ばして

知らない誰かのものさしで

無意識に自分を測る

そんなことはもうやめにしなよ

可能性は未知数だよ

指をさして笑われたって

振り向かなくていいよ

背負い過ぎた荷物捨てて行こう

誰かの中の道を歩くより

君の道を進んで行こう

小さな一歩ずつでも

少しずつ変わっていく

つまずいて転んだ跡でも

君のいた証明になる

何もかもが発展途中

誇りその胸に抱きしめて

全部を見失った気がしても全部君の中にあるよ

幸せも不幸せも繰り返して生きて行こう

眩い憧れ、目印にして

確かな足跡をつけて

いつだって単純な本音を

飲み込むのはもうやめよう

ぎこちなく歩く姿でも

立ち止まるよりましだろう

渡された地図は捨てて

想像の先へ　手伸ばして