

知らない声がする 怯えていた
震えた喉の奥
自分のためじゃない 嘘をついたような
僕のことが 嫌いだったんだ
きっと分かっていたけど 怖かったんだ
否定の言葉一つで
ずっと苦しかった 押し付けられ
足掻いて 夢追うことも
Rainy Day
雨の中傘も差さず スニーカーを履いて
広がる雫の波を ただ歩いて
静かに降り続ける君 聞こえる泣き声は
誰も知らないでいて
見上げた 空は 何色って言うんだっけ
顔を上げてみても 息がつまる
本当にしたかったこと
耳に届いた 雨音は僕の胸の奥を
優しく撫でてた
ねぇ どうして僕 周りばかり
気にして また泣いていた
でも 日を覆う雲 時のない世界
自由になれた気がした
雨の中つたう雫 水溜まりを蹴って
跳ねる君の音色と 共にスキップ
一緒に泣いてくれる 君がいるなら
今日の天気も悪くはないな
見上げる 空は 快晴だってね
傘を差しても雨音が 降らないのならさ
空に向かって この声で歌いたい
君とお別れした後の 虹色の空は
一人できっと今 歩き出せる
Shining Day
香るアスファルトの道 踏みしめて行こうか
乾いたスニーカー 結び直したら
真っすぐ前を向いて 笑ってみせた横顔
残る涙の跡は
愛おしい僕という 自分らしさ
- Lyricist
NaluhA
- Composer
NaluhA

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Rainy Day
NaluhA
Artist Profile
NaluhA
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