歌詞

何かを好きって言うために何かを嫌わないと

またそうやって変に決めつけて

上手くできなくなるんだ

こんなとこで会えた君にだから頼みたいことがあるんだ

「私が世界を救うから、代わりに黒板消しといて。」

優しさに続きがあるってこと

気づかされたその時に

心が何だか空きました

何回か吐きました

すぐに涙を拭おうとする

お利口なこの右手に

その手を重ねてくれたのもそうなの？

考えてないわけじゃないんだって

むしろずっと頭を巡ってる

でも、その日の正解があって　わからなくなって

そのままになんだ

考えてない言葉に限って

ずっとずっと貴方に届いている

磨いた言葉は沈殿して心を濁らせたまま

って、言う割に笑えてるときもあって

本当に大切に想えてるか

自信がなくなるんだ