花束と椅子のジャケット写真

歌詞

愛とは

Nicol'sWhiskers

真っ赤な噓 真っ青な顔 黄色い声 偽りの感情

いっそ一度 全部捨てたら 最初に戻る

とこから出来るのかな

最低だ 最低だ 最低だって

自分を貶して

本当は 本当は

分かっている自分の演出

愛とは 不誠実なもので

どこからどこまでも理解しがたいことです

肺から 体に巡る音が小さくバラバラになって

それでも届くかな

騙し合いだ 騙し合いに 気付いてるだろ

見ないだけの傷

会いたいな 会いたいな 会いたいなって

自分を甘えて

本当は 本当は

優しいだけ君の演出

また騙されたな

歪んだ 君縁取るリズムが

どこからどこまでも痛むほど愛しいです

愛とは 不誠実なもので

どこからどこまでも理解しがたいことです

貰った 体内を走る温度

僕の体に混ざっていく

もう会えないくせに

いっそ一度 全部捨てても 同じような 日々を辿って

何度目かの 僕たちの 出来上がり

  • 作詞

    Kota, Harukaze

  • 作曲

    Kota, Harukaze

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アーティスト情報

  • Nicol'sWhiskers

    静岡・愛知・東京で活動中の4人組ロックバンド。 胸を掻きむしるボーカルに楽器隊の3人が馴染み やすいメロディで調和する。 今の感情を素直にあなたに伝える事をコンセプトに、 心に近く寄り添う音楽を奏でる楽隊。

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