花束と椅子のジャケット写真

歌詞

青春の香り

Nicol'sWhiskers

炭酸の泡が飛ばした

キャップが迷子になっていた

僕らは弾けそうなくらい

夏の虜になってしまう

疎ましいくらいが丁度いいだなんて

思えるのはきっと 隣にいれるから

青春の香りがした

君の手が仰いだ太陽 塞いだ光

夏の木漏れ日の下

僕ら以外の誰も知らない

約束をしよう

光の粒が誘った

緑風のペースに合わせて

僕らは足踏みしてた

夏の虜になっていた

ここがどこかなんて

どうでもいいよなんて

思えるのはきっと 今日を生きたから

青春の香りがした

サイダーのぬるさはきっと

二人の温度

淡い木漏れ日の下

僕ら以外の誰も知らない

約束をしよう

その約束を覚えたまま

大人になろう

きっと曖昧な記憶になる

なってしまうけれど

こんな夏の日々を

こんな夏の唄を

消さないで

青春の香りがした

青春の香りがする

僕の手が仰いだ太陽 塞いだ光

夏の木漏れ日の下

あの日はもう誰も知らない

君の声も消えた

だけど残ってる

残っているよ

青春の香り

二人の温度奪った

サイダーのぬるさ

  • 作詞

    Kota

  • 作曲

    Kota

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