そんな僕らが生きていた (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

そんな僕らが生きていた (feat. 初音ミク)

苑楽アソビ

足らないなりの 考えで

不器用なりに頑張って

今も 苦しい 僕は

日々に潰されそうだ

時に 優しい気持ち

それさえも誰かを傷つけて

優しさだけじゃ救えない世界

間違い正解しっかりあてにしたって

何故か 冷たい

塞がってしまった傷口が、癒えない

善人ぶってる奴が嫌いだ

口先ばっかの僕も同じだ

拙い 拙い

本心は 摘んで

花に込めた

切ない切ない切ないメーデー

曖昧で 淡い 部屋の隅で

君と 僕の 二人で

消えない 消せない 嘘を 繕う

幾千 数多の 選択、後悔

後悔 間違いでもいい理由が欲しいよ

日々の 織り成す 全て

傍で 分け合って 寄り添えるような

優しい 優しい 言葉に

愛しい 愛しい 誰かに

甘えている僕は

結局 生きていたいのだ

諦めつかない願い

そのすべてが僕を人として

か弱くもまだ、生かされていたんだ

汚い 煩い 醜い

この世界はやっぱりさ 汚い

汚れた泥を 拭う間もなく

明日がやってきては過ぎる

こんなんでもさ

いつか終わんだ

それならそれで、良かった筈だったのに

今は少し、僕は人でありたい

切ない切ない切ないメーデー

晴天に笑う人の陰で

見えない傷を抱えて

眠る 泣いて もがく 叫ぶ

絶対的「愛」などない世界(ここ)で

歪で醜い本当(ぼく)でいたいよ

君の 本当をみせて

僕も君にそうでありたい

切ない切ない切ないメーデー

曖昧で 淡い 部屋の隅で

君と 僕の 二人で

消えない 消せない 嘘を 繕う

幾千 数多の 選択、後悔

後悔 間違いでもいい理由が欲しいよ

日々の 織り成す 全て

傍で 分け合って 寄り添えるような

また夜が明けるよ

また雨が降るよ

結局、自分本位で

恥ずかしくなるほどに

善人気取りの願い

結局、最期まで

誰かの隣に 居たかっただけだ

  • 作詞

    苑楽アソビ

  • 作曲

    苑楽アソビ

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