歌詞

曇り一つない空

心とは裏腹で

どこか冷めた心は

夜をただ待ちぼうけ

同じ顔したそのうちの一人、僕

けれども拭えない疎外感

でも頼りない耳をかっぽじったとて

勝手にスルーが発動しちゃうし

地球の裏側突き抜けようとて

思考はふらふら終わりは見えない

また、今日も何もできない

ふらり僕だけハナシホウケ

蚊帳の外？檻の中？

この僕がいるのはどっち？

きみはまだまだ未熟？うっさいな

わかってる、そんなこと

むしゃくしゃ止まらぬ My heart

気配隠した僕は

逃げるように消えていく

靴を脱ぎ捨て

身体を床に預け

首を痛めるまで眠りたい

ほんとは外からの電波シャットアウトして

何もない部屋で一人でいたい

でも地球はぐるぐる回り続けて

嫌でも何かが問いかけてくるし

まだ、先なんか見えてこないよ

「アイツとこいつがこうなって、そうなった」

って知らないよ、そんなこと

うるさい、じゃまをしないで

僕はまだまだ未熟？べつにいーじゃん

僕だけの世界なの

一人にしてくれないか？

あぁ、生きるのは

こんな美しいんだね

罪深き記憶がよみがえる

誰か僕に許しをくれよ

Lalala