脳プロブレムのジャケット写真

歌詞

夢の中のストーリー

脳プロブレム

くだらねぇこと よくかましてた  男だったらわかるだろーな

好きな女を頭に浮かべ よだれたらし ゆびをくわえ

いつのまにやら いなくなってた 俺とお前は気づかなかった

おれのいちもつ 気持ち乱れる そして一人叫びくずれ

街のどこかで 俺の叫びを  聞いておくれよ今の気持ちを

必死になって叫び続ける くだらねぇけど すべでマジだよ

風の中を走り続けた 思いかえせば俺は笑った

そんな感情はじめてだった エロい体 生でみてた

時の流れに 身を任せて 俺の愛情ぶちかまして

おれのいちもつ 気持ちふるえる そして一人叫びつづけ

はしゃぎながらも 気を引き締め はちきれるほど気分最高

いっそ世界こわれてみろよ 俺の中指 たてたまんま

おー 君から求める  なにから 迫られて居る

裸足の まま駆け巡る それは夢の中のストーリー

おー 涙が溢れおちて 焦がされて いく体熱くなってきたぜ

くだらねぇこと よくかましてた 男だったらわかるだろうな

一人立ちション 落ち着くんだ やっと心 解き放たれ

いつの間にやら 俺も大人だ 何をするかは 俺の自由だ

くだらねえもの そこに全力 休む暇も 無しで動け

果てし無き旅 続くよずっと 未来は俺の 手の中きっと

まだ見ぬ世界 走るよファイト 思い返せよ くだらん愛を

おー 君から求める なにから迫られて居る

裸足のまま駆け巡る それは夢の中のストーリー

  • 作詞者

    吉田健伴

  • 作曲者

    服部圭郎

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バブルが崩壊した東京の片隅で結成された「脳プロブレム」。それから幾星霜の日々を経て、ここにアルバム・デビュー。冥土への旅のお手元に是非とも一枚。

アーティスト情報

  • 脳プロブレム

    バブル弾けた東京の片隅で結成されたロックンロール・バンド「脳プロブレム」。メンバー間のいざこざで、一度もライブをせずに塵芥とともに消え去ったはずだったのが、それから四半世紀経って、ゾンビのごときコロナ禍の東京に甦った。冥土の土産にお一つ、いかが。聞けば脳溢血ロックンロールで昇天確実!御利益のおまけ付き。

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