Lyric

冬の公園　靴を脱いだ君

冷たさなんて　へっちゃらだった

素足のままで　風とじゃれ合い

地面の声を　聴いてたんだね

みんなと違うって　悩まなくていい

君のままが　一番素敵だよ

揺れる心ごと　抱きしめて進もう

君の足で　踏みしめてきた

やわらかな草も　冷たい土も

公園のゆうぐたちも

全部が今の君を　育ててくれたよ

大地の声　忘れないで

君の歩幅で　大丈夫

どんな明日も　越えてゆける

教室の窓　遠くを見てた君

言葉にならない　気持ちの渦

誰にも見せない　涙もあるね

でもね　それも　君の一部さ

答えがなくても　焦らなくていい

ゆっくりでいい　君のスピードで

季節は巡る　君の未来は光っている

君の足で　確かめてきた

ひとつひとつの　迷いと希望

揺れてもまた立ち上がる　その強さが好き

風が未来を連れてくる

空の下で信じよう

君の笑顔が　きっと道になる

君は大地からも愛されている

世界が背を向けるような日も

君の味方が　ここにいるよ

大地はいつも　耳を澄まして

君の声を　待ってるから

君の足で　踏みしめてきた

やわらかな草も　公園の遊具たちも

育ててくれたよ

風が未来を連れてくる

空の下で信じよう

君の笑顔が　きっと道になる

君は大空からも愛されている

君のままで　大丈夫

どこまでも　歩いていけるよ

君はどこまでも愛されているんだ