

透明な朝に 置き忘れた声
人波の奥で 揺れていた影
言葉はいつも 届く前にほどけ
心のはしで 静かに滲んでいく
窓に映った 昨日の輪郭
触れれば消える 水面の記憶
わかり合うため 探しているのに
すれ違うたび 夜が深くなる
見えない糸で
僕ら結ばれてるなら
なぜこんなにも
遠く感じるんだろう
伝えたいことは
胸の奥でまだ光っている
名前のないこの想いを
どこへ放てばいい
君に届くまで
何度でも夜を越えていく
言葉にならないままでも
鼓動は叫んでいる
街のノイズが
孤独を踊らせる
信号の青に 急かされる日々で
大事なものほど 見失っていく
笑顔の裏に 隠した寂しさを
誰も知らずに 時間だけ過ぎる
正しさだけで 歩けるのなら
涙はきっと 生まれないだろう
触れたい温度 確かめるように
伸ばした手には 風が残った
途切れた夢も
朝に溶けていくなら
この痛みさえ
意味になるのかな
伝えたいことは
胸の奥でまだ光っている
形のないこの願いを
空へ浮かべてみる
君に届くまで
何度でも夜を越えていく
声にならないままでも
鼓動は叫んでいる
月明かりの下
重なる影ひとつ
離れていても
同じ時代を泳いでる
伝えたいことは
今もここで脈を打っている
失くしかけたぬくもりを
もう一度抱きしめたい
君に届くまで
何度でも朝を迎えにいく
沈黙のその先で
未来が待っている
透明な風に
言えなかった言葉が舞う
♪
- 作詞者
Yonta's Music Journey
- 作曲者
Yonta's Music Journey
- プロデューサー
Yonta's Music Journey
- レコーディングエンジニア
Yonta's Music Journey
- ミキシングエンジニア
Yonta's Music Journey
- マスタリングエンジニア
Yonta's Music Journey
- グラフィックデザイン
Yonta's Music Journey
- プログラミング
Yonta's Music Journey

Yonta's Music Journey の“夜を越えていく”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ほどけない言葉
Yonta's Music Journey
- 2
大丈夫って言った夜
Yonta's Music Journey
- ⚫︎
夜を越えていく
Yonta's Music Journey
- 4
途中の春
Yonta's Music Journey
- 5
まだ、ここにいる
Yonta's Music Journey
- 6
風待ち
Yonta's Music Journey
- 7
光の中で走れ
Yonta's Music Journey
- 8
アンソロピック・ショック
Yonta's Music Journey
- 9
近くて遠いから
Yonta's Music Journey
- 10
離したくなかった
Yonta's Music Journey
- 11
またねのかわりに
Yonta's Music Journey
- 12
願いの空
Yonta's Music Journey
孤独、別れ、希望、そして“それでも生きていくこと”。
本作は、揺れ動く感情の断片を丁寧にすくい上げ、現代を生きる心の痛みと再生を描いたコンセプトアルバム。
「大丈夫って言った夜」では、本音を隠しながら生きる孤独を、
「まだ、ここにいる」では、忘れられない存在への想いを、
「離したくなかった」では、失って初めて気づく愛の痛みを繊細に描写。
さらに、「光の中で走れ」や「風待ち」では、過去を抱えながらも未来へ踏み出していく希望が描かれています。
また、「アンソロピック・ショック」や「願いの空」では、急速に変化する時代や世界情勢の中で、“人間らしさ”や“優しさ”を失わずにいたいという強いメッセージを込めています。
全曲を通して描かれるのは、“弱さを抱えたまま、それでも前へ進もうとする姿”。
言葉にできなかった感情、夜の静けさ、すれ違いの記憶、そして小さな希望――。
そのひとつひとつが、繊細なメロディとリアルな歌詞によって紡がれています。
悲しみの中にある優しさと、未完成なまま生きていく美しさを映し出す本作は、
聴く人それぞれの“忘れられない夜”に静かに寄り添うアルバムとなっています。



