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Happily ever after
“四つ葉のクローバーを探すような”幸せの軌跡をたどる12のストーリー
すまさの2ndアルバム『Happily ever after』は、恋のときめきや切なさ、友情、夢に向かう希望と揺らぎなど、人生を彩るさまざまな“愛のかたち”を描いた全12曲を収録。
前作『Thread』が“つながり”をテーマに日常を紡いだ作品だったのに対し、今作では「幸福とは何か」という問いに優しく光を当てます。
幸せの中にいる人も、少し立ち止まりたい人も、自分の物語に重なる瞬間がきっと見つかるアルバムです。
リード曲「Happily ever after(2025 Remastered)」は、永遠の愛と絆をテーマにした温かなラブソング。
裏打ちのリズムと軽やかなデジタルサウンドが寄り添い、“泣いたり笑ったり”する日々の尊さをそっと包み込みます。
恋の一瞬を切り取った「真紅のハナミズキ(2025 Remastered)」は、終電間際の切なさと情熱を描き、華やかなポップサウンドが感情を解き放ちます。
失恋から立ち上がる光を描く「明日の私を光に映し出したら(2025 Remastered)」は、朝日やプリズムのイメージとともに“切なさは素敵”と未来へ踏み出す力を表現。
「ダイアローグ(2025 Remastered)」は、夜から朝へ移ろう時間の中で心を通わせる二人を描く、優しいミディアムチューン。
異なる色を混ぜ合わせ、虹のような関係を描きます。
「すす色の魔球」は、泥だらけでも諦めずに進む強さを歌う応援歌。
温かなバンドサウンドが背中を押します。
「It’s too late」は、想いを伝えられなかった苦さと前向きな決意を綴るロックバラード。
「だいじょうぶMy boyfriend」は、“だいじょうぶ”と何度も寄り添う励ましのポップソング。
90年代の光と優しさがきらめきます。
「追いかけたいの」は、アイドルデュオ「朝練コーヒー・ブレイク」が歌う青春のポップチューン。
同じ夢を見て、並んで歩く尊さを春の光のように爽やかに描きます。
「透明な壁」は、現代の“程よい距離”の中で失われた温度と、静かな希望を描くミディアムポップ。
「Neva Givaヒロイン」は、“諦めない心”を明るく軽やかに歌う前向きなナンバー。
「彼じゃない人(2025 Remastered)」は、届かなかった恋と残された余韻を描くビターなラブソング。
そしてアルバムを締めくくる「bestie(2025 Remastered)」は、恋を超えた友情を描く優しいバラード。
当たり前の日常にあるぬくもりを、静かに照らします。
四つ葉のクローバーを見つけたときのように──
気づいた瞬間、日常が特別に変わる。
『Happily ever after』は、そんな小さな奇跡がそっと息づく、心に寄り添うアルバムです。
すまさ(SUMASA)です。作詞家 / ソングライターとしてオリジナルのJ-POPを制作・配信しています。80〜90年代のJ-POPに影響を受けながら、現代的なサウンドで歌詞とメロディを届けています。TuneCoreを通じてSpotify、Apple Music、YouTube Musicなど主要プラットフォームで配信中です。TuneCore Japan公式メディア『THE MAGAZINE』掲載。