

誰がどうとか言うためにラップなんかしてねー
目的がお金 ならヘルメットじゃなく被る覆面
耳よりも研ぎ澄ます 俺の中の感覚
結局最後も裏切り消えたあいつ
でも今はほんとに感謝してる
人を許せた時に自分のことも許せる
自分許せない奴は自分守るためのdis
頭使うより感情に任せて重ねてきたミス
この先も共に生きていく消せない傷
それ以上かも人傷つけいま握ってるマイク
俺が通ってきた暗い過去
誰かからすればこれから通る未来かも
俯きため息を吐いてる
リリック書いてる とそんな日ばかり思い出す
あの時の俺が今の俺に捨身で繋いだワンバース
あの日の俺へのアンサーはアドバイス
悩んでもがいた日々に
つまづいたあの日々に
もがきながらも それぞれのスタイル
生きる道探して
つまづいたあの日々に
思い出し進む道
暗闇を歩いてきた俺たちだから見えた微かな希望
過去を語ればアホ共は浅はかなアンサー
浅い深い分からず使う奴に興味ない
感覚の引き出し
浅い奴らは見つけ様としない
から自分側以外の事が想像すら出来ない
痛みを知り 貯る経験値
俺を変えた内側で起こった天変地異
25歳都内某施設2段ベットで1人
自分に目を向け降りた悟り
光が当たるはずのなかったストーリー
俺は感情と向き合い 過去を文字に起こし
Hiphopでまくり繋ぐためあげる狼煙
見下し裏切り続けたあいつのhistory
光が当たることない闇 自ら向かう1人
裏切るなら裏切られる方がまし
だけど俺が裏切ってきた事実も消えない
全てかけがえ無い 唯一の道
悩んでもがいた日々に
つまづいたあの日々に
もがきながらも
それぞれのスタイル 生きる道探して
つまづいたあの日々に
思い出し進む道
暗闇を歩いてきた俺たちだから見えた微かな希望
間違い探しの様なmy life
正解がないからみんなもがいてる
本当にダメなことわかってれば充分
出来ること出来ないこと見極める
足りないものよりあるのものを磨く
分かってる 中と外の気持ちのズレ
この先に待つ高い壁
越えるため高くFly
落ちたらまたTry
生きることが辛くても
この先の未来が不安でも
諦めきれないあの約束がいまの自分を強くしたんだ
ぼんやり 過ぎていく中で
ぽっかり 空いた心の隙間を埋めるのは
道を変えたいまの自分だから
悩んでもがいた日々に
つまづいたあの日々に
もがきながらも それぞれのスタイル
生きる道探して
つまづいたあの日々に
思い出し進む道
暗闇を歩いてきた俺たちだから見えた
微かな希望
- 作詞者
KON-9, 札幌のギャグ男
- 作曲者
phonkgee

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ONE LIFE (feat. 札幌のギャグ男)
KON-9
アーティスト情報
KON-9
KON-9は、地元は北海道釧路市で、札幌を拠点に活動するヒップホップアーティストです。 少年時代には指名手配や路上生活、そして少年院への収容などを経て、その後もストリートの世界に身を置き暴力団や様々な経験を重ね、初めての刑務所に収監され、2022年4月18日に出所しました。 留置所、拘置所、刑務所内で多数のリリックを書き溜め、ラッパーとして活動することを決意。 獄中から手紙を書き、それをSNSで発信する形で活動を開始しました。  最新のリリース作品には、2024年5月31日に発表された「ONE LIFE (feat. 札幌のギャグ男)」があります。他にも、「KOTODAMA PT2 (feat. 福籠)」(2024年)や「Rule」(2023年)、「変わらない」(2023年)などのシングルをリリースしています。  また、2022年にはビデオ作品「Thug update」を公開しており、他のアーティストの作品にも参加しています。例えば、Fukulawの「Three」や、札幌のギャグ男の「ダメ絶対 (feat. SATORU, KON-9 & YAKARAN BEATS)」などがあります。  KON-9の楽曲は、彼のこれまでの経験やストリートでの生活を反映したリアルなリリックが特徴で、多くのリスナーから支持を集めています。
KON-9の他のリリース
札幌のギャグ男