歌詞

どこまでだって羽ばたいていける

理由なくそう信じてた

夏の終わりが見えてきた今も

まだ先はあるってそればかりで

可能性にあふれていた

あの頃は夢ばかり

ひとつずつ消えるのを

ただ眺めていた

終わったはず

それなのにまだ

あの時僕を貫いた

閃光が消えない

今も続く放熱

言葉に変わるより速く

奥底から湧き上がり

僕を突き動かす初期衝動

ああそうだね

願っていた僕ではないよ

ああそうだね 思い知らくてはね

願えども鎮まらぬ

想いをどうすればいい？

いつわりない僕の真実を

あの時僕を貫いた

閃光が消えない

今も続く放熱

言葉に変わるより速く

奥底から湧き上がり

僕を突き動かす初期衝動