

部屋にはまだ 君の残響が漂い
触れられないカップと 君の椅子は そのまま
君が立っていた場所の 空気をなぞれば
吸い込む息のひとつひとつが 今も胸を焼く
鏡は 亡霊のような光に曇り
雨は 繰り返し君の名前を 囁(ささや)き続ける
愛が永遠に続くなんて 思っていなかったけれど
それでも 想いはここに 留(とど)まったままなんだ
「さよなら」の重みが
空から 星々を引き抜いていく
泣き出した静寂(しじま)の中で
今も 君の手の感触を探している
君が遺(のこ)した すべての音符が
僕の中で 震え続けている
愛は 決して僕を解放してくれない
消えない「疼(うず)き」に 変わってしまったから
暗闇に すべてを飲み込まれそうになる時
君のメロディが 空っぽの魂を満たす
君がいた場所に 弦の響きが残っている
それは 記憶が奏でるレクイエム
「さよなら」の重みは
今も 僕の胸の中で息づいている
もし 愛が激しい炎だったというのなら
「喪失」は 訪れるはずのない休息(やすらぎ)だ
君に歌を捧げたけれど
その歌は 君の名前を離さない
今では どんなバイオリンを聴いても
君の声と同じ 音色に聞こえるんだ
- Lyricist
Kine Lune
- Composer
Kine Lune
- Producer
Kine Lune
- Vocals
Kine Lune

Listen to Goodbye Gravity by Kine Lune
Streaming / Download
- 1
Chronicle
Kine Lune
- 2
Comfort
Kine Lune
- 3
Silent pressure
Kine Lune
- 4
Survive
Kine Lune
- ⚫︎
Goodbye Gravity
Kine Lune
Artist Profile
Kine Lune
Artist producer who writes lyrics and composes music. Pop and catchy melodies. Expressed through wordplay, his songs have gained overwhelming support from his generation, with songs that you can't help but hum after just one listen.
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