

いらっしゃいませ
今夜も、景気のいいお話を聞かせてくださるの?
ベルベットの椅子に 腰をおろして
葉巻をくゆらす 横顔よ
「この街くらいは 買えるさ」なんて
拍手もないのに ひとり舞台
指輪は光るが 胸は寒い
笑顔の裏まで 見えてるわ
シャンデリアさえ
ため息を
ついて揺れてる
夜更け頃
お勘定は あなた持ち
見栄を張るなら 最後まで
甘い言葉じゃ 乾杯は
グラス一つも 満たせない
踊る相手は 選ぶもの
女はちゃんと 見ているの
胸の勲章 並べても
誠ひとつにゃ 敵わない
隣の席では 誰かを誘い
同じ台詞を 繰り返す
香水だけなら 一流だけど
心の値札は 安いまま
時計ばかりを 気にするより
約束ひとつ 守りなさい
バンドが奏でる
ブルースに
拍手ひとつで
幕が下りる
夢を見るのも
いいけれど
朝になったら
目を覚まして
お勘定は あなた持ち
恋の値段は 払えない
見栄と背広は 脱げるけど
人の心は 買えやしない
今夜の幕は ここまでよ
私は次の ステージへ
拍手を背中に 受けながら
笑って灯りを あとにする
ごきげんよう
次は、本物の紳士と踊ります
- 作詞者
夏目そら
- 作曲者
夏目そら
- ミキシングエンジニア
夏目そら
- ギター
ポン汰
- ドラム
ポン汰
- ボーカル
ポン汰
- ピアノ
ポン汰
- トランペット
ポン汰
- サックス
ポン汰
- その他の楽器
ポン汰

夏目そら の“お勘定はあなた持ち”を
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- 1
男は口ほど夢をいう
夏目そら
- 2
出世は口だけ
夏目そら
- 3
ハイヒールでさようなら
夏目そら
- 4
安い口説きはお断り
夏目そら
- 5
背広の裏にゃ夢もない
夏目そら
- ⚫︎
お勘定はあなた持ち
夏目そら
- 7
そのネクタイお似合いね
夏目そら
- 8
琥珀の夜は嘘ばかり
夏目そら
- 9
雨上がりの噂道
夏目そら
- 10
ブルーライトの置き手紙
夏目そら
夜の街には、夢を語る男と、その言葉を見抜く女がいる。
背広の裏側に隠された本音。
安い口説き文句。
琥珀色の酒に溶けていく嘘。
そして、雨上がりの街に残された置き手紙。
「口説き文句は夜に消える」は、
昭和の夜の街を舞台に、少し皮肉で、どこか切ない男女の物語を描いた昭和歌謡アルバム。
懐かしい歌謡曲の香りと、大人の恋、見栄、夢、そして別れ。
10曲それぞれに、一夜の人生が詰まっています。
あなたなら、その甘い言葉を信じますか?
それとも、夜が明ける前にさようなら?
アーティスト情報
夏目そら
日本の伝統美と現代のエレクトロサウンドを融合させた音楽を制作するアーティスト。和楽器×エレクトロ、ボカロ×幻想的なメロディを得意とし、幽玄で切ない世界観を楽曲に込める。TuneCoreを通じて、より多くの人に音楽を届けたいと思っています。
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