こがねのジャケット写真

歌詞

こがね

既踏峰

ふいに忘れかけてた 君の声がして

うろこ雲を見上げた こがね色の帰り道

遠く飛べる気がしてた 翼もないのに

悪い未来じゃないけど 少し足りない顔で

おどけた記憶だけが

あまりにまぶしくて

ふたたび会えたら どんなにいいかな

無邪気な言葉で とにかく困らせて

あの日の光が かすめて痛むから

夕焼けに伸びた 影を追って走りだす

はじめて覗いた心の隙間

潜んだ願いの強さに僕は逃げて

やさしさをくれたのに

むやみに傷つけて

ふたたび会えたら どんなにいいかな

余計なことなど 伝えはしないから

迂闊でしなやかな手つきで導いて

ひとりの世界の 果てしない闇まで

夕焼けの中で 響く鐘を振り切って

影を追いかけて 僕は走り続ける

  • 作詞

    既踏峰

  • 作曲

    既踏峰

  • プロデューサー

    既踏峰

  • ミキシングエンジニア

    既踏峰

  • マスタリングエンジニア

    既踏峰

  • ギター

    既踏峰

  • ベースギター

    既踏峰

  • ドラム

    既踏峰

  • ボーカル

    既踏峰

こがねのジャケット写真

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    こがね

    既踏峰

現体制では最後の曲となる、感傷的なポップミュージックです。

アーティスト情報

SRMN Records

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