歌詞

知らないと思ってたんだけれども　届け出のない手袋の片方君は持ってる？

あの日落としそうになって　後ろの裾に挟んで財布を入れてたんだけれどもさ

連絡手段を手から落としそうになったから、あわてて大事にしまったんだよ

そうさーだったらーなんて、声をかけたの　覚えてるかな

自らの顔が映って驚いた表紙、一歩宙に浮いて後ろざった時、

足跡がくっきりと残ってる。

断線したんだよ　乗り物の轍　景色が暗くなって　雨粒かと思えば、

季節外れの花びらだった　冷えていたから　白色色の景色と振り返ってしまったよ

さようならと手を振ったのを覚えている　戻る日々もないから

大声で御礼を告げたのさ　布部を多少濡らしたけど、

飲み物をこぼしただけだったから　大したことじゃない

切れ端みたいに見える手紙の大事さ、手のひらに抱えてたんだけれども、

大事にしまったものと入れ替えて、布でくるんで、布をたたんで。

明日の出来事を予定を立てたんだ。明日の出来事を予定を立てたんだ。

横目に見える景色の先、影の色が君に似ているだなんて　笑いながら思ったものさ

知らないと思ってたんだけれども　届け出のない手袋の片方君は持ってる？

あの日落としそうになって　後ろの裾に挟んで財布を入れてたんだけれどもさ

連絡手段を手から落としそうになったから、あわてて大事にしまったんだよ

そうさーだったらーなんて、声をかけたの　覚えてるかな

自らの顔が映って驚いた表紙、一歩宙に浮いて後ろざった時、足跡がくっきりと残ってる。