歌詞
インスタント・ラブ
寿美礼, ShukuRyo, Shotaro, KIRARI
薄暗い部屋の静かな朝焼け
キミの焼き付いたフィルムを巻き込んだ
瞬間、風するり。
乾いた身体を撫ぜる
キミが手を伸ばすのは
わたし?あの子?ねえ教えて…?
さよなら、ばか。
キミしか知らないのに
どうしたらいいの?
夏のキミはおどけてるの
気づいて、まだ…
キミには言えないのに
どうしたらいいの…
素晴らしいこの夏空。
手に触れたはずの微かな感覚
あの子が手にした確かな感覚に
かなわない恋だと
ココロに上書きしたよ。
くしゃくしゃのフィルムには
残る、記憶、思い出して……
さよなら、ばか。
キミしか知らないのに
どうしてあの子と
夏のキミはおどけてるの。
シワだらけのフィルムに写る2人
だけの物語。
あの日と同じ夏空。
もう一度 もう一秒間だけ
重なる キミとわたし 写す。
夏空。夢。それから。
さよなら、ばか。
キミが最初で最後。
使い切りフィルム
ストロボに包まれていく。
キミとわたし終わりはもうすぐそこ
ファインダーの中に
キミと写すよ夏空。
インスタント・ラブ
さよなら。
- 作詞
KIRARI
- 作曲
寿美礼, ShukuRyo, Shotaro, KIRARI
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インスタント・ラブ
寿美礼, ShukuRyo, Shotaro, KIRARI
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インスタント・ラブ
寿美礼, ShukuRyo, Shotaro, KIRARI