Lyric

あの時お前は殺された

気づけば手遅れだった

無限に広がる想像と

四畳半

言葉巧みに正しさを

主張して何がしたいのか

どこのどいつに解説しているのか

くだらねえ論争だ

答えはもう出ているだろう

普遍的だとは思わないが

「自分の」答えは悲しくも正しい

嗚呼

あの時お前は殺された

気づけば手遅れだった

信じ続けていた本物は

潔癖の産物

「誰のことも信じられない」

信じすぎていたから出る言葉

被害妄想だとしても、締め付けて

胸糞悪いんだ

誰もそこには届かない

それは都合の良い理想だと

あなた方はいつ頃気付いたんだい？

こんな風になるなんて

こんなボロボロになるなんて

こんな風になるなんて

こんなボロボロになるなんて

馬鹿だろう、強い想いが

今も自分の心を縛る

気が狂う、だから消し去る

無かったことにすれば良い

さよならあの青春よ

そして、いつかおれの心の

辿り着く

平和、どうか、崩れないでくれ

捨て去ったのだから

生きていくために