

(Hook)
それは映画のようで
記憶ヒモをほどいて
大分話がねむてー
きっと未だにメルヘン
軽くあの日へジャーニー
そしてあの日にじゃ~ね
今があるからI dont care
俺の転機はあの辺
そっと伏せる目 追いかけて来る雨
待合のあの子も ヘンゼルかグレーテル
空を割る光りは七色の気まぐれ
悔しさでかすむ まぶた の内側で
不平等にモラルも無い太陽と月
みじめで見苦しいくらいの理由が欲しい
忘れたいのに綺麗に咲いてた紫陽花が
幸せの基準がわからないまま
まぁいっか 落差万々歳
期待すら口にしない晩餐会
優しさは エスプーマみたいな泡
いつ弾けるのか この失望は
迎えに行くよ磯子まで
待っても来ない15まで
嵐の後が誘うガーデン
海風になびく遮光カーテン
(Hook)
それは映画のようで
記憶ヒモをほどいて
大分話がねむてー
きっと未だにメルヘン
軽くあの日へジャーニー
そしてあの日にじゃ~ね
今があるからI dont care
俺の転機はあの辺
おどけて見せるのも一苦労
大丈夫 仕舞い込んだリグレッド
下向くのは靴紐締める時だけにして
シドビシャスみたく部屋を出て行く
憂鬱はコーラと交換で
待ち合わせはいつもの交差点
物語りの続きを雲は語る
元町通り街角ブルース
デセールを待つ ブラッドのオレンジ
空席のラ・カルト 美味くないフレンチ
赤レンガでまた一緒にどう
マーマレードにパンケーキ、レモネード
耳塞いで ロンハーマン カフェ
合言葉を朝昼晩 書いて
またどこかで巡るんだ Jay
ヨロシク哀愁 yeh
(Hook)
それは映画のようで
記憶ヒモをほどいて
大分話がねむてー
きっと未だにメルヘン
軽くあの日へジャーニー
そしてあの日にじゃ~ね
今があるからI dont care
俺の転機はあの辺
作詞 : SARRY , 文太
作曲 : DJ YANO
- 作詞者
SARRY, 文太
- 作曲者
DJ YANO
- プロデューサー
DJ YANO
- リミキサー
SARRY
- レコーディングエンジニア
buzz-K
- ミキシングエンジニア
DJ YANO
- マスタリングエンジニア
buzz-K
- ラップ
SARRY, 文太

SARRY の“Play back (feat. 文太) [Remix]”を
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SARRY
アーティスト情報
SARRY
SARRY ここでは、語りきれぬ痛みを背負い過ごした幼少期。 そんな少年の音楽のルーツとなったのはブルーハーツだった。その後、13才でバンドを組みギターリストやボーカリストとして本格的に音楽活動を開始する。そして、地元を同じくするOZROSAURUSやM.O.S.A.Dにはじまり、スケートボードやサーフィン、グラフィティーアートなどのストリートからもHIP HOPカルチャーに触れるようになる。 また、日々、ストリートに根付いた生活を送る中でも、徹底してやりたい事を追求しプロサーファーとしてやテコンドーのオリンピック日本代表強化選手としても活躍するようになる。 しかし、生活環境や自身の状況の悪化に伴い、音楽にすら携われない沈黙の数年間を強いられてしまう。そして時は経ち。。。現在の活動の母体となる C-Doggzの244、J.と出会う。そして、多くの仲間からの後押しなどもありC-Doggzに加入。ラッパーSARRYとしての活動が始まる。 以来、ほぼ一日一曲ペースでリリックを書き殴り、ストリート盤のアルバムは3枚をリリース。他の追随許さぬラップと声を武器に、常にスキルと精神を研ぎ澄ます。それは有事に備える現代の侍。苦悩と沈黙、育児による長い休暇を終え、2025.3月、EP「日章鳥」をリリース。クラシックを引っ提げて亡き共に送る4thアルバム「SUNRIZE」を2025.9.2リリース。横浜は磯子から中区、そして川崎サウンドへと繋がる街角ブルースの襷とリリシストSARRYの新たな挑戦が始まる。
文太
Buzz Studio