遥か彼方 命を燃やしてた
誰に見せるでもなく
行く当てもない旅路 君もそうかい?
数千年昔から問う
勝手なもんだ 色とか形とか
そんなもので 88個に括りつけられて
一億年も経てば はらりほどけていって
ひとり 今日もひとり
夜が明けるまでは 知らん顔でいよう
未来のことなんて
春の天つ日が 背を向けたときに見える
いいじゃないか そんな灯りでも
遥か彼方 命を探してた
欲しかったんだ 自分ってやつが
背比べの点の群衆 僕もそうかい?
数億光年僻地から問う
暗闇に溢した光 そこで迷ってた
綺麗と人は 線を描く
いなくなる程の訳もないから
生きてる意味が欲しかったんだ
夜が明けるまでは 知らん顔でいよう
未来のことなんて
春の天つ日が 背を向けたときに見える
それでいいよな
夜が明けるまでは 知らん顔でいよう
何もないはずなんだ 引き留めるものなんて
春の天つ日が 夜を青く塗り潰しても
それでも 光ってるんだ
- Lyricist
yuujinn
- Composer
yuujinn
Listen to Starry Sky by kazariba
Streaming / Download
- ⚫︎
Starry Sky
kazariba
Artist Profile
kazariba
kazaribaの他のリリース