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歌詞

揺らめいて/照らされて

カトウダイチ

微睡んだ車窓から

強く光が差し込んだ

揺らり揺られて目を閉じて

淡く輝く水面見た

髪の匂いが同じだと

気付いた時はただひとり

揺らり揺られて目を開けて

隣の座席空いたまま

例えばいつかこのままだとして

それはそれで幸せ感じたりして

悟って至って数時間 前向いて

明日を考えて意外と歩いていける

いつの日も思ってた

期待と寂しさを抱えて

揺らり揺られて目を閉じて

淡く輝く水面見た

いつかまた会えるまで

どうか安らかに生きて

揺らり揺られて目を開けて

心の底で祈ってる

例えばいつも側にいられたとして

それはそれで疎ましくなったりして

ありふれた悲劇予想して僕ら

らしくないのにただ泣いてみた

例えばいつかこのままだとして

それはそれで幸せ感じたりして

悟って至って数時間 前向いて

明日を考えて意外と歩いていける

  • 作詞者

    カトウダイチ

  • 作曲者

    カトウダイチ

  • プロデューサー

    カトウダイチ

  • ボーカル

    カトウダイチ

  • プログラミング

    カトウダイチ

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アーティスト情報

  • カトウダイチ

    カトウダイチ(2004.12.27~) 音楽家・映像作家。 ポップス、テクノポップ、オルタナティヴロック、アンビエント、即興演奏を前提とした実験音楽が主なジャンル。鍵盤楽器やDAWを用いた宅録で制作を行う。また、映像作品や舞台への劇伴、楽曲提供などの活動も精力的に行う。 映像作家としてはメタ表現、モキュメンタリー、コメディー、ホラー等のジャンルを混ぜ込んだ表現を得意とする。自身が出演、脚本、音楽、監督を務めた「666(2021)」が高校生のためのeiga worldcup2021ライジングスター賞を受賞。「万華鏡(2022)」が第69回NHK杯全国高校放送コンテスト愛知県大会入選。

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