A Sense Of Inferiorityのジャケット写真

歌詞

Who r

556km

漂ってきた ただ歩いてきた

話の続きの中 輝きがあるって

乾いた声が言うから

ただ believing, behaving, belonging

何気ないことに傷つきながら

求める人肌 新しい夜を連れて

去りながら笑ってる

テレビ点けてすぐ消す

最下位の占いで始まる一日

決まった時間に流れるアラーム

朝が来て、食べて、眠る

ピアノが弾けても、文字が綺麗でも

勇気が出ない日もある

ただ believing, behaving, belonging

ありのままに生きるには

それなりに背負ったり、嘆いたりしながら

いくつかのものを捨てる

あの子も同じ?

あなたも同じ?

なら、どこかで出会うこんな夜に

等しくあれる、優しくなれる

手を取って笑える気がする。

  • 作詞

    556km

  • 作曲

    556km

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ベッドルームポップアーティスト556kmの1stフルアルバム。
制作の全工程を556km自身が担当しており、ポップ、ノスタルジック、シンプルなトラックに内省的で生活感のある歌詞、気怠い歌声が特徴。

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雨が降っているのにセミが鳴いてる
どの電車がどこへ向かうのか
わかるようになった
夜道もひとりで歩けるようになって
朝がくることは怖いことじゃなくなった
とっくのとうに、憧れの先輩は消えて
代わりに、愛すべき心をふたつ、育んでいる
増えていく思い出の中で
泣きべそだったあの頃の気持ちが
救われなくとも忘れられないように

--556km

アーティスト情報

guerillasaibou Label

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