

午前0時の交差点
雨上がりのネオン街
消したはずのトーク画面
まだ閉じられないまま
「元気してる?」の一言も
打ち込んでは消していく
今さら届くはずないと
分かっているのに
未送信フォルダの中
増えていく言葉たち
行き場のない想いだけが
夜に残された
苦いビターレター
キミに送信できないまま
届かなぬ想いが
夜を駆け抜けてく
苦いビターレター
何度も書き直して
言えなかった「ごめんね」が
胸を叩いている
人混みをすり抜けて
変わっていく景色の中
笑い方も口癖も
まだ覚えているんだ
季節だけが先を行く
僕を置いていくように
それでも消せないものが
ここにはあるから
ボタンを押す勇気さえも
持てていたならなんて
今さらの後悔だけ
夜に溶けていく
苦いビターレター
キミに送信できないまま
伝えたい言葉が
胸で鳴り続けている
苦いビターレター
想いが届かなくてもいい
忘れたくない景色(とき)を
歌に変えていく
いつかどこかで
偶然会えたなら
なんて妄想してパノラマさ
あの日の続きを
苦いビターレター
キミに送信できないまま
届かない想いごと
夜を越えていくんだ
苦いビターレター
朝焼けが滲んでく
書ききれない言葉が
未来を照らしていく
- 作詞者
TATZ
- 作曲者
TATZ
- プロデューサー
TATZ
- ギター
TATZ
- ボーカル
TATZ

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- ⚫︎
ビターレター
TATZ_24
「ビターレター」は、伝えたい気持ちがありながらも送信できないまま残された言葉をテーマにしたロックダンスナンバー。
未送信のメッセージ、書きかけの言葉、届かなかった想い。
誰もが一度は経験したことのある“あと少し”を描きながら、疾走感のあるバンドサウンドとシンセサウンドで仕上げた一曲。
切なさや後悔だけではなく、その想いごと前へ進もうとする気持ちも込められている。
夜を越えて朝へ向かうように。
送れなかった言葉たちを乗せた、TATZの新たな景色となる楽曲。
アーティスト情報
TATZ_24
TATZ(タッツ) 石川県出身のシンガーソングライター。 小学生の頃から音楽教室で音楽を学び、高校卒業後に上京。ギター専門学校へ進学し、その後はバンド活動、サポートミュージシャン、スタジオワークなどを経験。ギタリストとして活動する中で賞を受賞した経験も持つ。 これまで演奏家として音楽に関わる時間が長かったが、自身で制作した楽曲が評価されたことをきっかけに本格的な作詞・作曲活動をスタート。 ギターロックを軸に、エレキギターの存在感やギターソロを大切にしながら、打ち込みや電子音も取り入れたサウンドを制作している。 2025年7月24日より「毎月24日に新曲をリリースする」というプロジェクトを開始。 自身の誕生日である6月24日をきっかけに、“24日”を特別な日にしたいという想いからスタートしたこの活動は、継続的な作品制作を通して成長し続けることを目的としている。 目標は100曲。 今の自分にしか作れない音楽を残しながら、一歩ずつ未来へ進んでいくことをテーマに活動を続けている。 楽曲では、「景色が変わる瞬間」や「迷いながらも前に進む気持ち」を描くことが多く、『青に変わる』『夜のままで』『光る方へ』『名前のない歌』『声にならないまま』など、一連の作品を通してひとつの物語のような世界観を表現している。 歌詞はサビから作ることが多く、今の季節や誰かの日常に寄り添うことを大切に制作。難しい言葉よりも、シンプルでまっすぐな言葉を選びながら、聴く人それぞれの景色に重なる音楽を目指している。 顔出しは行わず、「どんな人が歌っているんだろう」「どんな人がギターを弾いているんだろう」という想像も含めて楽しんでもらいたいという想いから、音楽そのものと向き合うスタイルを選択。 音楽によって人生が少し豊かになった自身の経験から、今度は自分の楽曲が誰かの日常の一部となり、その人の人生を少しでも彩る存在になることを願いながら活動している。 毎月24日、新しい景色へ。
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