歌詞

雫が落ちた 君の頬先

守れなかったものがまた増えました

強がりは時に 嘘になって

その分矛先は こっちを向いて

愛想笑いさえも切りとってく 嗚呼

こんな時に限っていつも

着信がなる人がいる

「大丈夫 元気にやってるよ」

迷えば 道しるべを

擦りむけばおまじないを

指切りは守るものと

徒然の日々 見上げたオレンジ

今更気付く うしろの正面はあなたでした

いつぶりだろうか この車窓の景色

東京の土産は 口に合うだろうか

随分弱そうになったカラダ

それでもまず僕を気にした強さ

変わらず少し棘ある言葉 嗚呼

気づけば沢山笑っていた

初めての土産をすごく喜んだ

開けないで とっておくんだって…

迷えば 道しるべを

擦りむけばおまじないを

指切りは守るものと

徒然の日々 見上げたオレンジ

今更気付く うしろの正面はあなたでした

小さい頃 何度でも

刻まれた あなたの想い

転んでもまた立てばいい

さぁ 涙はおしまい

迷えば 道しるべを

擦りむけばおまじないを

指切りは守るものと

徒然の日々 見上げたオレンジ