歌詞

綺麗な目　綺麗な心

いつまで経っても変わらない

缶ビール片手にタバコくゆらせ

語ったあの日が昨日のようで

こんなことになるなら

もっともっとあーすりゃ

儚い片想いだ

たんなる高望みか？

ただのタナトフォビア

になっちまったあの日から

前しか見ねえって決めたのに

またもろいバース吐いてら

もしも神様の立場、在り方があるなら

してよ命、再着火

まるで切れたチャッカマン

意味をなくした

予約したきりの歯医者さん

ビール注ぐ毎夜晩

泡と思いが溢れた

泣き方も忘れた

まだ言えねえサヨナラ

ずっとかっけえ亡き母に

歌うラップと愛燦燦

添えたいのは花や手じゃなくて

無償の愛なんだ

口につたう涙は

もう何故か味がない

季節外れの雪が降った

子供の日ってのが笑えるよな

瞬く内に四季は移ろい

待っても来ない雪溶けの日

何億光年離れてても

声飛ばしあなたを笑わせるよ

俺もいつかは　そっちいくから

ネタの感想はあとで聞くから

生き死には潮の満ち引き

誰の導き？押して返すしきりに

今日も明日もギリギリ

西日に当たる日々に染み染み

慈悲心があればアリとキリギリス

痛みに慣れた君は凛々しい

一夜だけの契り

1ミリでももっと上に

響き渡れもっと上に

契った小指　心臓に鎖　巻きつく楔

あなたの掟に恥じないように

まじないがわりの言葉を糧に

毎日だけじゃ足りねえ思い

越える時空　俺ならここにいる

リアルな詩はいらねえ今日は

俺らにだけ分かりゃそれでいいや

書く願い　隠せない　やるせない気持ち

失くせない命　成し得たって俺は忘れない

季節外れの雪が降った

子供の日ってのが笑えるよな

瞬く内に四季は移ろい

待っても来ない雪溶けの日

何億光年離れてても

声飛ばしあなたを笑わせるよ

俺もいつかは　そっちいくから

ネタの感想はあとで聞くから