半径5メートル 5のジャケット写真

歌詞

年上のお姉さん

大城貴史

目を閉じるでしか会えない

人の愛おしい声に耳を傾け

後ろ向きな涙流していた

過去はやたらと綺麗に見えて

目の前の現実は可愛げない

安いだけの居酒屋で夢を語った

昔少し遊んでもらった

お姉さんの事がずっと

忘れられないみたいに

やたら少しあの街が恋しい

虫も鳴かない街 誰かが泣いてる街

胸が高鳴る街

頬を伝う涙乾いて

街の灯りが消える頃

今朝の元気はもう底をついて

この夜を越えられそうもない

目の前の現実は可愛げない

俺にこの街は似合わない

この街に俺も要らない

なぜか少し冷たくしちゃった

彼女の事がその日ずっと

気になる事みたいに

やたら変にあの街がまだ消えない

花も咲かない街 良い匂いのする街

所々記憶の無い街

夜の長いあの街で

ひたすら朝を待っていた

何も聴こえぬ夜に

何かが聴きたい夜に

左手のマメが癒えぬ夜に

昔少し遊んでもらった

お姉さんの事がずっと

忘れられないみたいに

やたら少しあの街が恋しい

虫も鳴かない街 誰かが泣いてる街

胸が高鳴る街

荷物の片した部屋で夢は夢のままで

左手のマメが癒えぬ夜に

左手のマメが癒えぬ夜に

  • 作詞

    大城貴史

  • 作曲

    大城貴史

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    年上のお姉さん (22ver)

    大城貴史

沖縄出身シンガーソングライター 大城貴史(おおしろたかふみ)6枚目のCD作品。
2019.1.1を以て独立しフリーランスに転身、更なる豊かな表現を求め唄い続ける大城の独立2枚目となる作品。「半径5メートル」には、身の回りに落っこちている些細な感情・忘れがちな気持ち・出来事など誰しもが思い当たるシーンを切り取って優しく届けるという意味が込められている。
CD限定ボーナストラックとして「魔法のおまじない」が収録されている。

アーティスト情報

  • 大城貴史

    (おおしろたかふみ) 1992年2月3日生まれ,みずがめ座B型,沖縄県西原町出身,3人兄弟の末子 2011年 音楽活動開始 2013年 4人組ヴォーカルグループ 「Sky’s The Limit」としてX FACTOR OKINAWA JAPAN優勝 同グループで歌手になる夢を叶える。多数のオリオンビールCMソングを担当/出演、沖縄テレビ開局55周年記念特別ドラマ主題歌担当、初のワンマンライブにて沖縄最大のライブハウスミュージックタウン音市場を満員1100人動員など沖縄県を中心に活躍。 その後Sony Musicよりメジャーデビューを果たし、全国各地でツアーを成功させ、フルアルバムをリリース。 2018年 グループ解散と同時に地元沖縄へ帰郷。作家シンガーとしてソロプロジェクト「半径5メートル」を始動させ、ワンマンライブを立て続けに8回行う。 2019年 新たな挑戦としてフリーランスに転身。 ​2021年 神奈川県へ移住し、沖縄県との2拠点で活動中。 2021.9月 クラウドファンディング成功(434%) 2022.12月『森山直太朗のにっぽん百歌 ~代打編~』 の代打として起用され、楽曲「運命の人」を歌唱する。 2022.2月 フルアルバム「立春のとき」リリース。 2022.10月 田中龍志、Ryoとともにヴォーカルチーム「Zuttoiru」を結成。 ドラゴンボールと野球とラーメンがとても好き

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