![MIRAIのジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u309354/r1289149/ite1289149.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20250205%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20250205T144350Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=d476772ff7c707899bbb1d7f8ada9f02c217b6e65bd78b7bb726fbbc757284b1)
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淡く過ぎたが過去が
胸の中に砕ける
解き放つ光の影には
幾つもの矛盾が生まれる
壊せ MIRAI
微動にも動かない現実
無心に明日を占えば
叫ぶ MIRAI から
冷めた言葉
今もふいに聞こえる
手を伸ばして 声を上げる
始まりの合図に
闇の中を駈けめぐる
スピードを緩めずに
このまま不埒に生き合う
迷わない心も
叶わない知らせも
体に吹きつけ 飛び込む
Rallying cry
時折りに 現れる幻想
いつの間にか 涙も枯れてる
乾く MIRAI から
叫ぶ声が
今も壁を貫く
手を伸ばして 雨に濡れる
心を洗うように
何のために誰のために
生き続けているのか
分からない時を彷徨う
訳もなく意味もなく 答えすら持たずに
張り裂ける日々を行き交う
Peevish cry
堺に差し掛かる頃には
何処かで誰かを睨んでる
倒す MIRAIには
迫るものも
放つものも
擲つ
耳をすませば 聞こえてくる
新たなシナリオに
何通りも変えられる
シュールな経緯を
肌身で感じる日々なら
前を見て歩いて
閉ざされた道のり
困難な世界を漂う
闇の中を駈けめぐる
スピードを緩めずに
このまま不埒に生き合う
迷わない心も
叶わない知らせも
体に吹きつけ 飛び込む
叫ぶ MIRAI
耐えて
- 作詞
GAJUMARU
- 作曲
GAJUMARU
- プロデューサー
GAJUMARU
- プログラミング
GAJUMARU
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MIRAI
GAJUMARU
アーティスト情報
GAJUMARU
GAJUMARU-ガジュマル/1969年生まれ/仙台市出身/音楽プロデューサー 小学生の時に出会ったマーヴィン・ゲイの名曲ホワッツ・ゴーイン・オンに胸を打たれ音楽の道に飛び込む。 中学時代から作曲を開始。以来作曲に没頭し、アコースティックギターと歌で自主アルバムを制作。すでにこの頃から現在のオリジナル曲に通じるような作風が芽生え始める。 高校時代は同級生とバンドを組みギターを担当。放課後はベーシストとして様々なお店を回り精力的にロックを中心にライブ活動に励む。 当時はスタイル・カウンシル、シンプリー・レッド、ポリスなどに影響を受ける。 バンドを組んでいたボーカルとプロデビューを目論んでいたが、自身は音楽に疲れてしまいやむなくメンバーから脱退。 その後、音楽活動から離れる。 20代後半にさまざまなバンドに誘われて、ロック、ブルース、ソウルファンク、歌謡曲バンドなど最大5つのバンドに加入し音楽活動に復帰。 その中でも、ソウルファンクバンドはメンバーは20名以上のビッグバンドで構成されリーダーを務めた。この頃はオリジナル曲をふくめ、ジェームス・ブラウン、ジャミロクワイ、マーカス・ミラー、ラリー・グラハム、ジャコ・パストリアスなど様々な曲を演奏。年間100本前後のライブに出演。ショーの演出も手がける。 その後、地元に戻り整体師として整体院を運営するかたわら、地元音楽スタジオのオーナーと知り合い本格的に音楽作家を目指すこととなる。 オリジナル曲の弾き語りで地元のお店を回り、音楽作家活動を本格的に開始。感性のでの出会いを大切にし、今では10人体制で音楽制作に取り組む。 生涯作曲数2万曲を目指し、日々創作活動に励む。 ■リスペクトする音楽作家 国内ではYMOの坂本龍一、海外ではバート・バカラック ■GAJUMARU/ガジュマルの由来 偶然立ち寄った花屋にて一目ぼれ。後日、木の精霊が宿り幸福をもたらす木と知り自身の活動名として使用。
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