Homeworkのジャケット写真

歌詞

東京の空

矢澤 壮太

いつからかお願い事は叶わないものと知った

この街にいれば猫もそれ位は知ってる

なんか今夜流れ星がよく見えるらしい

どうか君に会えます様になんて

言わないけど

窓辺に座り夜を逆さまに見る

ここからじゃ見えないよな

東京の空は明るいから

ほんの少し覚えている君の掌

今はきっと誰かを守っているんだろうな

無数の四角い星のひとつ一つに

愛があって僕も生きている

幸せが何か探している

窓辺に座り夜を逆さまに見る

ここからじゃ見えないねと

笑い合えた日を浮かべながら

君も今

見ているかな

東京の

この空を

  • 作詞者

    矢澤 壮太

  • 作曲者

    今中 哲郎

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矢澤壮太初のソロアルバム。
タイトルに「宿題」とある様にいつでも締め切りに追われてしまう壮太がなんとか夏休みの宿題を終わらせる様に作成したミニアルバム。
当たり前に誰かがなんとかしてくれる、誰とでも繋がれると思っていた人間が
新型コロナの影響を乗り越えるためには自分で行動を起こすことが最善であると思い立ち色んな人に迷惑をかけながらもリスナーとの繋がるために産まれたミニアルバムです。

アコースティックギターのみでの楽曲が多いのは
まずは自分のできることだけでアルバムを作りたいと言う意志によるものです。

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