何回も間違いを繰り返すこの旅をずっと二人で隣を歩いていこう
君がポッケにいつも忍ばせてる包装が少し固く甘ったるい飴玉
忘れてしまうと少し面倒になるからいつからか僕もいくつか持ち歩いてる
飴玉のように転がり落ちてく心が自分のじゃないみたい馬鹿になってる
恋だと気付いてももう遅い手遅れだなどんな未来も君となら愛せるだろう
ああきっと君がいて僕がいるそれだけの事だけで良い
それだけで何もいらない何回も間違えてかけ違う
その度にまた二人で二人の答えを作っていこう
拗ねてしまうとかなり面倒になるからおひとつどうぞの言葉に咥えてみる
初めは甘くて苦手に思っていたけど
いつからか慣れてしまって無いと寂しいくらい
飴玉のように混ざって溶けてく心を愛おしく思うのさ馬鹿みたいでしょう
恋とは違う気がするけど名前はなんだろう?
どんな最後も君となら愛せるだろう
ああそうさ君がいて僕がいる君を知らないままなら
今の僕はありえないだろう
何回も幸せを噛み締めるこの旅はまだ続いてく
地図は描きながらで良いだろう
ああきっと君がいて僕がいるそれだけの事だけで良い
それだけで何もいらない何回も間違えてすれ違う
その度にまた二人で歩幅を合わせて歩いていこう
この先何年先も隣で笑っていようね
しわくちゃになった手と手を握り合って
この先何年先も変わらず笑っていようね
笑われる位に二人で笑っていようね
- 作詞
Mumei
- 作曲
Mumei
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アーティスト情報
drop ace
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