歌詞

ゆめをわすれちまったのかよ

あんなにかがやいてみえた

それがまるでうそのように

いまのおまえはちいさくみえる

あいをなくしちまったのかよ

あんなにゆるしていても

すべてかこのゆめのように

いまはおまえがしばっているさ

なけどもくれども

やすらぐひびはとおのいてく

ふあんのドアをたたくおと

みみもとでいまもきこえるさ

だれがわるいのか　そんなこと

いわれなくてもわかっているさ

これいじょういわないでおくれ

そらをみうしなったんだろう

あんなにすみきっていた

それがいまやあいのように

いまのおまえはもえてはこない

かぜをかんじなくなったのか

あんなにもとめてたのに

すべてすぎたひびのように

いまのおまえはかんじているさ

なけどもくれども

たしかなものはみつけられず

じぶんのいみをさがすゆび

ほんのうえ　いまもなぞってる

だれのせいなのか　そんなこと

いわれなくてもわかっているさ

これいじょういわないでおくれ

あしにくいこむあしかせも

にじんだちのいろかわくまで

どこまでもひきずっていくさ

おもいくさりのたばもいつか

ひきちぎれるまでひきずっていくさ

すべてをなくしたあとだとしても

おれにはまだけせないさけびがあるのだから

あのたいようのした　じゆうになるために

おねがいだから　いまは

そっとしておいてくれ

これいじょういわないでおくれ