歌詞

あめのふるごぜんよじ

さいあくなきもちでめがさめる

きのうわかれたはずのきみ

まだそこにいるようなきがする

きのうのばんはおたのしみでしたね？

ってもうひとりのぼくがわらっても

うまくわらえないやってわらっちゃう

たばこにつまんないひをつけて

さいしゅうれっしゃのきてきが

きおくのとびらをあけても

まだうなずけないぼくが

ぼくはきらいなんだ

ああ、けんお けんお

けんおかんシンドローム

きょう、あした、あさってと

これからやってくるみらいに

きみのいないひびをかさねることが

どれだけこころにあめをふらすか

きみのいないひびをおもうことが

どれだけせかいのいろをうばうか

だれもかれもがてをつなぎ

ほほえむせかいのなかで

ひとがたのはいいろに

ぼくはつつまれるのさ

ゆめにまでみたこういなけいしょう

でもふほんいなことばはかわらなくて

そっとみみもとにささやくことば

それがけんおにそまりあがるから

きょうはひとだんとおきれいですね？

ってしゃこうじれいくちにしても

きみはありがとうってわらっちゃう

ぬぎかけのすとっきんぐにゆびかけて

さいしゅうれっしゃのきてきが

きおくのとびらをあけても

まだうなずけないぼくが

ぼくはきらいなんだ

ああ、けんお けんお

けんおかんシンドローム

きょう、あした、あさってと

これからやってくるきかいに

ぼくのいないひびをかさねることが

どれだけこころおだやかにみたすか

ぼくのいないひびをおもうことが

どれだけせかいのいろをふやすか

おもうことができたなら

あしたはいいひになるんだろう

ぼくはぼくがいないせかいが

きっとすきなんだとおもうから

せかいもきっと

きみもきっと

いぬもねこも

だれでもきっと