歌詞

月が浮かぶ 静かな水面

夜の隙間に 風が鳴く

咲いては散る 花のように

僕らもどこへ 消えていく

儚いものばかり

愛しくなるのはなぜ

夢見鳥 風に乗って

どこまでも 駆けてゆけ

雨に打たれながら

それでも飛ぶ姿

美しい

朝焼け揺れ 影が伸びる

昨日のことは 遠い幻

花の香りに 包まれながら

僕らは何を残せるのか

風に問えば 何も言わず

ただ頬を撫でるだけ

夢見鳥 風に乗って

どこまでも 駆けてゆけ

雨に打たれながら

それでも飛ぶ姿

美しい

夢見鳥 風に乗って

どこまでも 駆けてゆけ

雨に打たれながら

それでも飛ぶ姿

美しい