ROOM 105のジャケット写真

歌詞

Sun goes down (feat. GEN)

SK

東京の上空 sun goes down

今 掴んでる幸福は掌

遠く見えてたAnswer けど近く

保つプライドと視点 still a vibe

Grow up 伸びてく巨大樹

絡まった電線、交錯する影 交差点

地下の大迷路作る排水溝

呼吸の数だけこの街は動く

袖振り合うも多少の縁

1秒先の未来が全て偶然で

必然 Stay tune 火をつけるcigarette

皮肉で最良 必要なmusic

Beats に心を揺らす 7days

起爆剤となるtrigger

人は演奏者 掴むその聴覚

未だ生きる 胸中 深くこの芯を穿つ

沈んだ太陽 Summer is over

飲み干した瓶ビールが潤してUp in smoke

現在地を照らしだす生命線

Everyday 修正する軌道 磨く経験

Ruff&tough try&error でも

下げぬ目線 強く踏むアスファルト

不器用だから俺は捨てた小細工

消えないmemory Lyricsへ変える

意味が無い 訳がない

飽きがない get it

過ぎるtimeにかけるlife

緩いwind が吹くcity

今日も歌詞を綴る意味

練るgimmick 消費する日々

絵を描くみたいに描いてるlyrics

お前の夢乗せては揺れてるmirages

高鳴る鼓動と共に落ちるsun

また明日になれば照らしてくれる

与えられた幸で満腹

なる訳ねえだから掴みに行く

枯れそうになる度oilを足す

錆びて腐るにはまだ早いはず

雑踏に紛れ隠れてる可能性に

ベッドする人生それも悪くない

降るように湧くidea 走るペン先

誰よりもfast spitするoll day

沈んだ太陽 Summer is over

飲み干した瓶ビールが潤してUp in smoke

現在地を照らしだす生命線

Everyday 修正する軌道 磨く経験

Ruff&tough try&error でも

下げぬ目線 強く踏むアスファルト

不器用だから俺は捨てた小細工

消えないmemory Lyricsへ変える

  • 作詞

    SK, GEN

  • 作曲

    DealWinSowl

ROOM 105のジャケット写真

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岩手県出身、現在は東京・新宿を拠点に活動するラッパー、”SK”による3rd album 「ROOM 105」が、前作アルバムから約1年ぶりにリリース。

今作のタイトルでもある「ROOM105」。
居室の105号室から、混乱や喧騒にまみれ、激動する現代。それらを見つめ何を思い、何を言葉にするかを考え抜き葛藤の末に導き出されたメッセージ性に溢れる作品となっている。

出身地・岩手から東京に拠点を変えて一年。
数多くのアーティストとの制作を交え、これまでの作品のその先の到達点を目指すべく、更なる進化を遂げた。

客演には東北秋田より”USTR”、東京・狛江から”Eee.”。西東京からは今作のmixing/masterringも担当する”GEN”。

ビートメーカーには同郷岩手より以前から親交のある"KALIP"、そして"LOS GOLD"&"WVLMND"に加え、これまでSKと数々の作品を共に制作してきた"Meguri Sasaki"。
東京で邂逅し、MVリリースも予定される”Inside-Out"をプロデュースする”Nxtam”、茨城からは”AHMSAD”、YellowMassより”DealWinSowl”が参加している。

同郷岩手で活動中のコラージュアーティスト"taatuus"が手がけるジャケットには、本作における内省的なリリックを細やかに切り取り、105号室の中で抱き続けてきた感情と外の世界で起こる現代風景を紐付けるデザインが投影されている。

数多くのプレイヤーのサポートにより完成した一作。このアルバムを皮切りに2023年は加速の一途を辿る事は間違いないだろう。
是非その耳で判断して欲しい。

Welcome to ROOM 105.

アーティスト情報

THE ROOM

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