シンパシーのジャケット写真

歌詞

拙い

シスクス

公衆電話の影

もたれ掛かる街路樹

クラクションがヤケに響く

彷徨う人類史

泣き出す女の子

流れる空気はヤケに重い

あからさまなあなたの愛想笑いも

冷たく香る冬咲きの花も

全部受け取って

そのまま歩み出すよ

全部受け取って

歩み出すよ

差し出した手紙

今は読めないけど

泣かせてしまったね

その分笑ってね

差し込んだ光

照らされた顔

つまらんくだらん話をしよう

街中綺麗な雲

泳いでそこまでいこう

ホーンセクションがヤケに響く

彷徨う人類史

包んだ紙袋

流れる空気はヤケに軽い

あからさまなあなたの愛想笑いも

冷たく香る冬咲きの花も

全部受け取って

そのまま歩み出すよ

全部受け取って

歩み出すよ

差し出した手紙

今は読めないけど

泣かせてしまったね

その分笑ってね

差し込んだ光

照らされた顔

つまらんくだらん話をしよう

拙い言葉で

伝えきれなくて

わざとらしいくらい

笑顔振りまいて

拙い言葉で

伝えきれなくて

柔らかい気持ちを

隠しきれなくて

拙い言葉で

伝えきれなくて

わざとらしいくらい

笑顔振りまいて

拙い言葉で

伝えきれなくて

柔らかい気持ちを

隠しきれなくて

  • 作詞

    Ryu-sei

  • 作曲

    Ryu-sei, norah

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2020年、新宿を拠点に本格始動した“シスクス”
Ryu-sei(guitar/keyboard/vocal)とnorah(drums/electronics/vocal)により結成。
それぞれが幅広いインストゥルメントパフォーマンスを発揮することで“2人組ユニット”の限界を突破し、これまでの概念を覆すニューサウンドを確立。

2人のバックグラウンドに根付いたバンドサウンドにポップスを絶妙に掛け合わせつつ、電子音や多彩なサンプリングを駆使することで、ダンサンブルな楽曲から叙情的な楽曲まで、ボーダーレスな音楽性を自由自在に繰り広げる。
そこに、Ryu-seiの哀愁漂うロートーンボイスとNorahのストレートなハイトーンボイスが絶妙に入り乱れ、リスナーに新たな境地を体感させる。

バンド名の「シスクス」は、スターウォーズの「Sith(シス)」が由来とされているが、「クス」にどんな意味があるのかはわかっていない。

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