長崎夜行列車のジャケット写真

歌詞

お盆と花火

Yachiyo

喜怒哀楽すべて彼方に

この町のしきたりあなた故に我あり

どデカく花火 少年が一人 何思う

その無垢な瞳の中に実る提灯

煙たい町 破竹の勢い 爆竹の匂い

充満する慈しみの光は

ありふれた生活の中に

ヨーヨーの様に手繰り寄せる糸

そんで放つのさ本気の音

誰も居ない場所で生まれたわけ

じゃねえが孤独 横断歩道の向こう

自由 不自由は気分次第さ

渡りきった先で繋ぐ未来は

Mom I'm on my way

後ろには下がらん 激しい物忘れ

傷ついて学べ you better day

暮れた空見失わないよう手を引いて

この町をダチと眺めるgood yella

俺たちは死なない if you like me?

音を上げな どうでもいいんだ

生きた証歌うあいだ誰しもが永遠

そう望めばその通りさ

火の鳥はずっと飛び続ける

Fuck rain fuck bull shit

Make music

呪いみてえに頭の後ろくっ付いた

あの日の言葉あの日の顔が焼き付いた

爺ちゃんと父ちゃんの顔がチラついた

食卓を照らしてたのは鈍く、汚い

電灯だけだ もういいって

小さくか細い声囁いた

数日後におりん家中に広がった

どうすればいいのかなんてわからねえ

とりあえずでも今は笑えねえ

後ろめたい過去の虚ろへ

手向けるのさ彼方へ花火少しでも前へ

変わらず汗べそ掻いて

回転 8回転んでも針落とせ

Dad I'm on my way

後ろには下がらん激しい物忘れ

傷ついて学べ you better day

暮れた空見失わないよう手を引いて

この町をダチと眺めるgood yella

俺たちは死なない if you like me?

音を上げな どうでもいいんだ

生きた証歌うあいだ誰しもが永遠

そう望めばその通りさ

火の鳥はずっと飛び続ける

Fuck rain fuck bullshit

Make music

  • 作詞

    Yachiyo

  • 作曲

    Yachiyo

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