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歌詞

夕街アビアント

Krown Krown

18:02が頬を染めて

どこかに帰りたくなる

場所でも時間でもないけど

どこかに帰りたくなる

橙色に塗られた街は

パレットに載せてみたいくらい

わたしの色々も混ぜたら

やっぱ濁っちゃうんだろうか

黄色い線の内側

あっちから見れば外側

さよならのベルで

流れていった視線が

結ばれることはなかった

あの日を思い出す

東雲の空のもっと遠く

叶わない想いを飛ばして

誰かさんにだけ聞いてほしいの

でもね　もう届かない

わたしの側でずっと生きてくれたら

ああどんなにいいのにな

18:02が頬を染めて

苦しいくらい会いたくなる

あの日と同じ風が吹くから

苦しいくらい会いたくなる

割れたガラスの破片が

繰り返してる乱反射

まるで今のわたしで

ふいに映った時計が

過去に向かって動くから

しばらく見つめてた

東雲の空のもっと遠く

叶わない想いを飛ばして

誰かさんにだけ聞いてほしいの

でもね　もう届かない

夕陽の街を走っていく

この気持ちを抜け出せるように

でもまだ涙が溢れて

橙色が滲むから

もう会えないけど夢の中ぐらい

ぎゅっと抱きしめて

わたしの側でずっと生きてくれたら

もうなんでもいいのにな

  • 作詞者

    Under U.F.O

  • 作曲者

    Under U.F.O

  • プロデューサー

    KK

  • ボーカル

    Krown Krown

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K.K

Krown Krown

アーティスト情報

  • Krown Krown

    反逆のプリンセス “可愛いだけじゃ満たされない” 2025年、関西のアイドル界に、 静かなる異変が起きた。 現れたのは6人の“プリンセス” ──Krown Krown ライブハウスは、 彼女たちにとってただの箱ではない。 夢と誇りを燃やす、戦いの舞台。 地下アイドルに横行する チープなクリエイションに牙を剥き 美意識と矜持を携えた “王国”を築いていく。 この物語は、まだ始まったばかり。 王冠を掲げし者たちとともに新しい時代が、いま動き出す。

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