歌詞

突然のスコール あわててヤシの葉かげに

景色が沈んで ひやりと風が吹きぬける

空がくれた恵み 厚い水のカーテンが

砂浜を叩き すべてを包み込んでく

同じ木陰に あなたと二人 何も話せないのよ

突然の日差し あんなに降っていた雨も

流れゆく雲と 一緒に走り去ってゆく

しずくが落ちる その向こう側 コントラストよみがえる

I am watcher of the Skyline 見上げれば浮かぶわシルエット

眩しく青い空 都市の 影が好き

やっとあなた笑った 「泳ごうか」ってつぶやいた

ちょっと前までの喧嘩なんて全部 洗い流して しまうの

突然の大波 火照った身体をさらう

引き込まれたそこに 虹色の魚が泳ぐ

夢の中のよう 時間が止まる 心までトキメクの

I am Watcher of the Skyline あなたの後ろにシルエット

眩しく青い空 ホテルの 影を見る

空と都市を区切る線 いつまでも眺めていたい

こんな気持ちは誰にも話せないの あなたにも 誰にも

夜が来る前に 解決したい こんな切なさを

水平線に夕日のリフレクション この私の肩を押すように

I am Watcher of the Skyline あなたの後ろにシルエット

茜に染まる空 ホテルの 影が好き

あのヤシの木の下 もう一度あなたと二人

ちゃんと伝えたいけれど 切り出せない「キミが好き」

I am Watcher of the Skyline 空と都市を区切る線

もうすぐに見えなくなるわその前に

告白を あなたに