炎上家族のジャケット写真

歌詞

炎上家族

yadorigi

18で家を出て

少しだけ強くなった気がした

鍵を回す音が

やけに静かでさ

「ちゃんと食べてる?」

っていうLINE

既読つけるのも

少し遅らせたりして

子ども扱いされたくない

でも放っておかれたら...

正しさでぶつかって

感情で離れて

それでもどこかで

つながってる

「大丈夫」って言いながら

ほんとは、まだ途中なんだ

家族の距離は不安定

近すぎても

遠すぎても

うまくいかない関係

強がるほどに見える

守られてた背中がいつのまにか

小さく見えた

就活で落ちて

夢が揺れて

帰り道だけ

家に電話した

「帰ってくる?」

って言葉が

妙にあたたかくて

素直になれなくて

話題を変えた夜

ぶつかる言葉の奥に

心配が隠れてる

わかってるけど認めるのが

ちょっと悔しい

家族は変わらないのに

変わったのは僕の見え方なんだろう

大人になりきれなくて

甘え方もわからなくて

それでも帰る場所

火の親の言葉が

うるさく聞こえた日も

全部未来のためだったって

あとから知るんだ

炎上家族はずっとそこに火を灯す

完璧じゃない

でも確かに味方だったんだ

離れて見える

守られてた時間が

大きかったって

まだ途中、まだ未完成。

  • 作詞者

    鮫島宏明

  • 作曲者

    鮫島宏明

  • プロデューサー

    鮫島宏明

  • 共同プロデューサー

    鮫島宏明

  • マスタリングエンジニア

    鮫島宏明

  • シンセサイザー

    yadorigi

炎上家族のジャケット写真

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    炎上家族

    yadorigi

『炎上家族』 は、血のつながりがあるかどうかではなく、同じ時間を愛しく過ごした存在たちを“家族”と呼ぶ楽曲です。

人種の違いも、立場の違いも、種の違いさえも越えて、
同じ場所で笑い、ぶつかり、支え合い、ぬくもりを分け合った時間。
その積み重ねが、いつしか「帰る場所」になっていく。

この曲が描く“家族”は、戸籍や血縁で定義されるものではありません。
人でも、動物でも、言葉が通じても通じなくても、
一緒に過ごした時間の中に確かに生まれた、かけがえのない絆です。

時にはうるさく、時には不器用で、決して完璧ではない。
それでも、そこには確かに灯があり、味方がいて、愛した時間があった。
『炎上家族』 は、血縁を超えて生まれる“生きた時間のつながり”を、静かな熱で照らす一曲です。

アーティスト情報

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