After the end rollのジャケット写真

歌詞

全方位FRONT

K.S.Project

例えば明日僕が

死んでしまうとして

その明日はどれくらいの

スピードで過ぎてくの

今日もまた終わってく

水溜りの上

はしゃいだ日々は過ぎ

あと先もないけれど

燻るこの心抱えて

360°どこを向いていようが

その1歩目を想うままに踏み出せば

紛れもなくそれは前進なんだ

今のままでいいのか

今を抱きしめながら

自分が変わっていくことで

世界も変わることが

少し怖いんだ

歌いたい言葉を

僕は歌うだけさ

奏でたい旋律と共に

自由に羽ばたいてみせるよ

360°響け

この一瞬を駆け抜ける

世界中届く歌じゃなくていいさ

君が聴いてくれよ

360°響け

この一瞬を駆け抜ける

世界中届く歌じゃなくていいさ

君が聴いてくれよ

360°どこを向いていようが

想うままに踏み出すよ

360°響け

  • 作詞

    森澤勇太

  • 作曲

    森澤勇太

After the end rollのジャケット写真

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流れたエンドロールの後に続きがあったように、一度は辞めた音楽ともう一度向き合って作り上げた3曲入りの1st EP「After the end roll」。

ソロプロジェクトということもあり、何にもとらわれず自由に自分のやりたいことを追求することで、伝えたいメッセージをストレートに表現。

誰もが抱える葛藤や不安、大切なモノへの気持ちなどを、この作品を通じて聴いてる人と分かち合い、さらには誰かのエンドロールの続きを作るきっかけにもなってくれれば嬉しい。

アーティスト情報

  • K.S.Project

    奔放自由なエモロックプロジェクト。 K.S.Projectとは”Kantoku Solo Project”の略で、森澤勇太のソロプロジェクト。“かんとく”の由来は2010年に解散した日本語エモポップバンドRidding Lamp(前身バンドとなるthe rirver runs…から約8年間活動)の元Vo&Gtを担当していた時に「かんとく」と呼ばれていた事に起因する。 2021年5月よりK.S.Projectとしての活動を開始。作詞・作曲・レコーディング・ミックス・マスタリングの全てをかんとく自らが行う。2021年9月に「V.A. / "No Beer No Life compilation vol.2"」に初音源"全方位FRONT"を提供。2022年5月には「V.A. / "No Beer No Life compilation vol.3"」に参加し"Newself"を提供。2022年6月5日にはコピーバンド仲間をメンバーに迎え下北沢シェルターにて初ライブを行う。コロナ禍でありながらも多くの客が訪れ大成功となった。

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