Grim Reaperのジャケット写真

歌詞

Grim Reaper

amadare

何処へ向かって歩いていたの僕らは

灰色の空が泣き出しそうだね

朝も夜も忙しなく

現在を生きる為足掻くのに必死だ

過去にふける記憶すらぼやけてしまった

It's coming down

嗚呼雨が降り注ぐ

それよりも足跡を

掻き消してゆく

事象が僕を潤わせる

空が光った

君は星になれたの?

生命を燃やしても僕は黒いだけ

時の隨に揺らいでは

全てに意味を見出せないでいた

いつかは僕も光る星になれると思っていた

もう何も信じれないんだ懊悩の日々も

これまでの僕も今の僕も

壊して癒して欲しい

閉ざした過去も未来も現在も

そんな事象すら君で在れ無いのならば

柵も鎖も籠も檻も

コレクションも何もかも壊してあげたいの

僕なんか何もわかりゃしない

ひたすら足元を見て歩くだけなのさ

それでも転ぶ時もあるさ

いたずらな道を哂って踏んで行こうか

死神が僕らを殺して

新たな人生を今、芽吹かせるよ

  • 作詞

    amadare

  • 作曲

    amadare

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    Grim Reaper

    amadare

"君と僕"の僕ら
一緒に歩いていたはずなんだけれど
君は星になった
置きざりにされた僕は
どうしたら良いのか悩んだ
いっそ全てを壊されたほうがいい
星になった君がそれを壊してくれた
そして共にまた、歩み出した

"