流れゆく時代の なかで咲き続けるよ
今の流行りに合わせて 自分の色を変える
戸惑いの色をみせる 心の音を拾い続けるよ
伝えたい言葉ひとつ 手探りで探している
心に芽生えたものが 花びらと変わるとき
言葉を添えるよ
心に咲いた この感情を
枯らすことないように 育てたら
時には涙 が降るけれど
その度 花びらが 色付いて
僕だけのハナコトバ 君に贈るよ
花の 香りに 咲いた セミシグレ
流れゆく季節の なかで咲き続けるよ
季節の顔を窺いながら つられて色を変える
伝えたい言葉達が 先まわりして並ぶ
ひとひらに託して
所に狭し 寄り添いあって
重なり合うココロ 花開く
君にはいつか 伝えようと
コトノハ の花芽を 育てたよ
僕だけのハナコトバ 君に贈るよ
花の 香りに 咲いて 色付けてく
心に咲いた この感情を
枯らすことないように 育てたら
時には涙 が降るけれど
その度花びらが 色付いて
僕だけのハナコトバ 君に贈るよ
花の 香りに 咲いた セミシグレ
君の 元へ 届け いつのときでも
- Lyricist
Tatsuya
- Composer
Tatsuya
Listen to hanakotoba by ReTa-RabbiT
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hanakotoba
ReTa-RabbiT
2021年にmini album『Re:starT』をリリースし、次なる旅路に出たReTa-RabbiTの最新楽曲。
流れゆく時代や季節の中で咲き続ける花に想いをのせ歌にしたバラードソング。
Artist Profile
ReTa-RabbiT
中学校同級生である二人は、成人式で再会しメジャーデビューを目指したいという思いから意気投合。その後2008年2月13日にReTa-RabbiTを結成。 音楽知識が全くない状態から活動を始め、オリジナルを独学で制作し2010年に1st mini album『ReTa-RabbiT vol1』をリリース。 リリース年には夏フェスに出演を果たし、その後東京タワー3公演、新宿Loftを含む全9公演のwinter tourを完走し精力的に活動を行ってきた。 2011年に、活動を休止したが2019年に8年の時を経て活動を再開した。
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