ウサギの一日のジャケット写真

歌詞

ウサギの一日

えい

寂しさって

本当はたぶんそれだけじゃ

誰も殺せないでしょ

散々笑ってたくせに

笑われたくないと

そっと座り込んで

夜の街が眩しくて

時計だけ見つめて

膝を揺らしてたっけ

朝がくる 日が昇る

腐ったままなんて

許してもらえないってよ

あなたなら

もしもあなたなら

どんな服をきて

どんな所へ行く

もう大人なんだから

本当のことを

本当の気持ちを

まるで念仏みたいに

言い聞かせながら

真っ暗な道を行く

まだきっと曇ってて

ボヤけた顔だろうね

ずっとそのままだって

朝がくる 日が昇る

困ったよ未来は

思ってもみない方へ

あなたなら

もしもあなたなら

どんな夢をみて

どんなことをいうの

どんな一日も

グダグダな日々も

あの頃があったから

なんて思えるように

つかみとれ 信じ込め

胸の奥の太陽を

誰のものでもない太陽を

朝がくる 日が昇る

みてるその方向の

ずっと向こうから

朝がくる 朝がくる

やっとこの場所が

光に照らされる

  • 作詞

    えい

  • 作曲

    えい

ウサギの一日のジャケット写真

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自身2作目となる、表題曲"ウサギの一日"を含む4曲入りEP。
とある日常で湧き上がる感情や景色などが、
1日の流れとして4つのトラックに込められている。

アーティスト情報

Luigi Records

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