歌詞

光

１、２で踏み切った壊れかけのライフ

２の３で振り切った倒れかけのココロ

３の４で飛び立った壊れかけの自由

４の５で目が覚めた糞みたいなリアルだ

毎日同じこと飽き飽き繰り返し

毎日辛いことねちねち来る小言に

言い返してやりたいな

さぁ賽の目もう振り切って

壊したいリアルを壊して

その先の見えない光を

手にした世界でもがいて

ずっとずっと笑いたい

自由を手にいれて幸せな生活

自由に落ちぶれて皺寄せの生活さ

誰か助けてくれないか

あぁ壊れかけのライフに火を灯せ

壊したいリアルを壊して

その先の見えない光を

手にした世界でもがいて

ずっとずっと

壊れたリアルを探して

今までの見えてた光を

落とした世界は眩しくて

ずっとずっと笑えて

ずっとずっと幸せだった

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社畜が踊るロックバンド「ザ・ミスペルガーズ」、５年間の集大成となる1stアルバム。

ザ・ミスペルガーズ
「お世話になっております」労働基準法の限界ギリギリの”グレー会社”で、日々仕事に追われるサラリーマンによって結成。コンセプトは「社畜が踊る！狂歌ロックバンド」キャッチーなメロディーと４つ打ちリズムに合わせて、仕事への不平不満を激唱！彼らが叫ぶその詩は、社会を風刺し揶揄する、まさに”狂歌”そのもの。ザ・ミスペルガーズは、現代日本で戦い苦しみ傷つき、それでもなお現実から逃げない逃れられない…否、逃げるという選択肢を棄てた”働くために生きる”全ての人の代弁者です。
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