リリース日: 2026/02/13
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誰にも惜しまれず、時間だけがただ回り続ける。
忘れ去られた場所で、
意味を失ったまま回り続ける風車。
静寂、孤独、耐えがたい時間の中で、
それでも生きる意味を探すように。
The Windmill That Was Never Missed は、
誰にも惜しまれず、時間だけが回り続ける風景を描いた楽曲。
忘れ去られた土地に立つ小さな風車は、
すでに役割を失いながらも、静かに回転を続けている。
そこには出来事も物語もなく、ただ音のない時間だけが堆積している。
本作は、感情に寄り添いすぎることなく、
しかし突き放すこともなく、
一定の距離から人間の営みを観測するような視点で構成されている。
静寂、孤独、耐えがたい時間。
その中でなお、生きる意味を探そうとする微かな動きが、
抑制された音の反復と余白の中に残されている。
感情を語るのではなく、
語られなかったものが、ゆっくりと回り続ける。
この楽曲は、その静かな運動そのものを記録している。
神戸在住。アンビエント/ポスト・クラシカル系作品を制作。 ピアノ・ベースを中心とした即興演奏と作曲作品によるソロワークを軸に、ストリングスや環境音などを取り入れた作品を多数発表。 ライフワークとして、日常に潜む繊細な感情や音の揺らぎを静かで有機的なサウンドで描く作品集「PianissimoPage -ピアニッシモ手帖-」を継続的にリリースしている。
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