歌詞

花鳥風月 (Solo ver.)

一陣の風　過ぎし通り雨　芽吹く草花　映すかげぼうし

太陽がくれた泡沫（うたかた）は今もこの星に息づいてる

僕ら紡ぐ歌なんてものはきっとそういうものの一つだろう

雨風受け香る草花のような命の匂いそのもの

いつか出会えるのかな合わせ鏡のような人と

おぼろげだったその願いの想像を超えていたよ

あなたを探していたあなたを探して生きてきた

そう思える出会いが一つ二つじゃなかったよ

なんて素晴らしい世界　なんて素敵な世界

一日が終わるその前にどんな願い事をしてみようか

途方もない夢もあるけれどきっとささやかな愛ばかり

幸せなんだ

いつか忘れるのかなこんな悲しみも痛みも

彼方の記憶はいつの間に僕の記憶に溶けたよ

あなたに歌っていた聞いてほしいと歌ってきた

泣いてるだけのような歌一つ二つじゃなかったよ

今なら優しく歌えるのかな

あなたを探していたあなたを探して生きてきた

そう思える出会いがいつも世界を変えてきたよ

なんて素晴らしいなんてあたたかい・・・

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「花鳥風月」

通り雨が過ぎたあとの草花の香りのように
僕らの歌はまるで命の匂い

Replica Lab.の2nd Singleは出会いの奇跡を歌った人生讃歌です。