風の約束

『風の約束（Promise in the Wind）』は、
夜明けの丘で交わされた、ふたりだけの小さな誓いを描いたフォークロックバラード。

朝の風が頬を撫で、髪を揺らし、
その瞬間、君が見せた笑顔がすべてを照らした。
変わりゆく季節の中で、
あの日の光とぬくもりが、今も胸の奥で息づいている。

アコースティックギターの透明な響きと、
柔らかく包み込むストリングス。
そこにシティポップの清涼感が溶け合い、
“希望”と“再生”を感じさせるサウンドスケープを描く。

静かに始まり、力強く広がる――
Alexsophieが紡ぐ、新たな旅立ちの歌。